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来場約14,622人・後援数153団体「Meta Earth Heroes」設立記念発表を大阪・関西万博で開催

  • 株式会社MetaEarthHeroes
  • 5月29日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月30日

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『日本と世界のヒーロー』がワンチームとなって描く笑顔溢れる地球の未来へ

Meta Earth Heroesでは、AIやメタバースといった先端テクノロジーを活用し、日本全国、そして世界の“HERO”たちと共に手を携えて、社会変革を推進することを発表。災害大国日本が持つ、防災技術や智慧、そしてテクノロジーの力こそが日本のレジリエンスな地域づくりや世界に貢献するテーマであるととらえ、地域発の取り組みを、世界規模の未来へとつなげる挑戦が始まりました。


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2025年5月28日、大阪・関西万博のEXPOホールにおいて、新法人「Meta Earth Heroes」の設立記念発表が行われました。本法人は、貧困や教育格差といった社会課題の解決を目的とし、持続可能な未来社会の実現を目指すことを理念に掲げています。

当日は、メタバースやAIを活用した国際的な共創プラットフォームの構築構想が紹介され、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた具体的な活動方針が示されました。加えて、大学や研究機関との連携強化により、教育、防災、環境、福祉など幅広い分野での実践的な取り組みが展開されました。

大学や研究機関との連携を強化し、教育、防災、環境、福祉など多岐にわたる分野での取り組みが今後展開される予定です。本セッションは、技術と共創による社会変革の第一歩として、大きな意義を持つものとなりました。


宇宙技術が切り拓く防災の未来日本の挑戦と国際貢献を討論。

近年の宇宙技術の進展により、人工衛星が生活に与える影響は拡大しています。特に日本では、災害大国という特性から、防災分野での宇宙サービス活用が注目されています。GPSやガリレオ、ベイドゥなどの測位システムにより、災害時の位置情報が把握でき、避難や救援に貢献できます。

GPS誤差を約10メートルから6センチに縮める専用サービスの導入により、自動運転や無人農業機械などの応用も進展。こうした技術は、被害状況や地盤変動の把握にも役立ち、迅速な対応を可能にします。

今後は、これらの技術を活かし、アジア諸国への防災支援にも貢献が期待されます。


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教育から始まる社会実装〜産官学連携で育むDX人材〜

教育施設「Hero Egg」は、子どもから大人まで誰もがメタバースやAI、Web3を学べる場です。産官学連携のもと、次世代の社会実装人材を育成。未来を担う“ヒーロー”を育てるための拠点として、日々その役割を広げています。


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来賓

三上建治氏(内閣府 準天頂衛星システム戦略室長 参事官)

伊藤伸氏(デジタル庁 顧問・参与)

豊田啓介氏(東京大学 工学系研究科 建築学専攻 インタースペース研究センター 特任教授)


Meta Earth Heroes

代表取締役 木村麻子

代表取締役 松石和俊

取締役 馬渕邦美

取締役 青木大海

執行役員 八木橋 比佐樹

執行役員 廣畑 賢一

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