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阪南大学の留学生が「HeroEgg」で「防災メタバース」体験会を実施

  • 株式会社MetaEarthHeroes
  • 5月27日
  • 読了時間: 2分
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株式会社Meta Earth Heroes(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:木村麻子・松石和俊、以下「Meta Earth Heroes」)は、当社が運営する次世代型教育施設「Hero Egg」(大阪市浪速区)にて、2025年4月12日、阪南大学に在籍する留学生を対象に、災害時の行動を学ぶ「防災メタバース」体験プログラムを実施いたしました。本プログラムは、当社が提供する英会話学習サービス「メタ英会話」の特別企画として、映画『少年と犬』(原作:馳星周)と連携したメタバース空間での防災教育を実現したものです。Fortnite上に構築された専用マップを活用し、ゲーム感覚で防災知識を深めることができる内容となっています。


■防災教育の新たな形「防災メタバース」とは

当社が全世界6.5億人ユーザーがいるとされているゲームプラットフォーム「Fortnite」上で提供する「防災メタバース」は、災害時の行動を直感的に学ぶことができる仮想空間型の教育プログラムです。今回の体験では、映画『少年と犬』に登場する犬「多聞」と共に、留学生が2択形式の防災クイズに挑戦し、実際の災害発生時に求められる判断力を養いました。参加した阪南大学の留学生からは、

  • 「初めて日本の防災について詳しく知りました。災害が起きても、少し自信がついた気がします」

  • 「ゲーム形式なので、自然と内容が頭に入りました」

といった声が寄せられ、体験の有効性と学習効果の高さがうかがえました。


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■外国人留学生向けの防災教育を、テクノロジーの力で拡大

日本で生活する外国人にとって、防災知識の習得は安全に暮らす上で不可欠です。しかしながら、言語や文化の壁から学習機会を得にくい現状があります。当社では、こうした課題に対応するため、誰もが直感的に理解できる「メタバース」を活用した防災教育を展開しています。Hero Eggを拠点に、今後も国籍・年齢・言語に関係なく、あらゆる人が学べる包括的な防災プログラムを継続的に実施してまいります。

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